部屋をひとしきり堪能した後は、浴衣に着替えて大浴場に向かいます。
ちなみにお部屋のクローゼットのなかに浴衣があります。
子どもの分の小さな浴衣まで用意してくださっていました。
大分モチーフの絵柄が素敵な浴衣です。
大浴場は1Fにあります。
エレベータで1Fに降りて大浴場方面に向かうと
フィットネススタジオとアクアというラウンジがありました。
今回は残念ながら時間がなくてフィットネススタジオを利用できませんでしたが、
時間を作っていってみたいプログラムがたくさんありました。
ラウンジがまたため息が出るほど素敵なんです。
そして外にはプールがあります。
プールが入れる時期ならば、プールの後大浴場に直行などもできますね。
またラウンジでゆっくりと軽食を取ることもできそうです。
ちょっと失礼してラウンジメニューを撮影させていただきました。
なかなかのお値段です。さすがラグジュアリーホテル！
無料でいただけるお水もカウンターに用意されています。
大浴場の入り口です。
かわいらしい暖簾がかかっています。
男湯と女湯は入れ替え制で、朝入れ替わるようです。
脱衣場に入ると幸運なことに私以外の人がいなかったので、
貸し切り状態でした。
正直びっくりですね。
大浴場に行った時間帯は5時くらいだったと思うので、その時間に誰もいないとは。
普通の温泉旅館でしたら、皆さんチェックイン後にさあお風呂となると思うのですが。
こんなラッキーな状態でしたので、写真を撮ることができましたのでご紹介します。
できたばかりのラグジュアリーホテルらしく、どれも置いてあるものは
デザイン性にすぐれた一級品ばかりです。
amadanaのウォーターサーバー、バルミューダの扇風機、
分厚いふかふかのバスタオル。
そしてスキンケアアメニティーは雪肌精です！！
クレンジング、化粧水、乳液とそろっています。
雪肌精が大浴場にあるとはさすがインターコンチネンタルです。
手ぶらできても雪肌精があれば全く問題ありませんね。
大浴場のなかも少しだけ写真をとりました。
間接照明と石を張り合わせた壁面が高級感を演出しています。
インターコンチネンタル別府には内湯が岩風呂とヒノキのタイプがあるようで、
こちらは岩風呂のほうです。翌日の朝に男女入れかえになります。
ドライサウナもあります。
露天風呂もラグジュアリーな空間です。
間接照明の使い方が素敵ですね。
この日は雨だったので、露天風呂から見える景色もいまいちでしたが、
空間の贅沢さに圧倒されっぱなしでした。
奥に見えるのが別府湾の夜景です。
この日は雨あがりだったので、ほとんど夜景はみえませんでしたが、晴れた日には絶景が
広がることと思います。
ホテルの公式サイトからぜひ確認してみてください。
最後に肝心の泉質ですが、「明礬温泉」からお湯をひいているようで、
まさに温泉といった感じのよいお湯でした。
入浴後もずっと体がポカポカしていました。
温泉に入った後はお楽しみのクラブラウンジのカクテルタイムです。
