オールインクルーシブホテル PR

松島温泉 一の坊 2019 宿泊感想 夕食ビュッフェ

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お楽しみの夕食の時間です。
前回泊まった時から一の坊のビュッフェのおいしさは忘れられずにいたので、楽しみです。
旅行サイトでの口コミでもこちらのビュッフェの評価は高いですね。
そしてオールインクルーシブなので、ドリンク(アルコール含む)も追加料金なしでいくらでも飲めます。
ワクワクしますね。

チェックインの時に夕食は17:30~20:00まで、20:15までにはお料理を下げるという説明がありました。
場所は1Fロビー近くの「青海波」です。

17:30になるとロビーからビールサーバーが下げられ、レストランへと促されます。
それを合図にロビーにいた皆さんもレストランへ向かいます。

私たちは18:00ごろにレストランに入りました。
5人だったので、ソファー席が予約されていました。
楽しい夕食の始まりです。

まずはお料理をチェックします。

一の坊のホームページで今月の特選素材が発表されています。
この情報によると、車海老の天ぷら、金華鯖のカルパッチョ ガスパチョソース、牡蠣のせいろご飯とチャウダースープパイ包みが
特選料理のようです。

一の坊さんのビュッフェはライブキッチンが充実しています。
以下のものがライブキッチンで提供されています。
どれも質のいいものが提供されています。

・お寿司
・お刺身
・牛タン
・牛ステーキ
・天ぷら

両親と子供がまず目を引かれたのはお刺身とお寿司です。
最初から目一杯たべてました。

柵の状態からお願いしたお刺身をきって、盛り付けてくれます。
海老がおいしかった。

そしてなんといっても牛タン!
仙台もとい宮城といえばこれですね。
厚切りで美味しい。

サーロインステーキも鉄板で焼いた焼きたてが提供されます。
オーストラリア牛との事でしたが、柔らかく美味かったです。

そして、旬の牡蠣!松島と云えば牡蠣です。

パイ包みのクラムチャウダーはできたてが提供されます。

クラムチャウダーは通常のアサリのものより旨味が強く出ていました。

せいろご飯は少し甘じょっぱいタレがかかった牡蠣が濃厚でおいしい!
思わずリピートしました。

前菜もいろいろありましたが、前回の食べた生ハムのクリームチーズあえを越えるものはありませんでした。
ですが、メイン料理がおいしいものが多かったですね。

今回のベストは牡蠣のせいろご飯でした!
次点で天ぷら(特にお野菜、しいたけとサツマイモ)でした。

デザートも充実しています。
ドーナツ、おはぎ、ジェラート、バーナーでキャラメリゼしてくれるクリームブリュレなどなど。
魅惑的ですね。

次はオールインクルーシブでのお楽しみ アルコールドリンクをチェックします。
(もちろんソフトドリンクも一般的なビュッフェにあるようなものはありますのでご心配なく)

ビールはこちらの4種類。
アサヒの黒ビール、スーパードライ、サッポロ黒ラベル、そして松島のクラフトビール「きぶどうエール」です。
黒ビールがあるのがうれしいですね。ハーフアンドハーフができちゃいます。

珍しいなと思って、きぶどうエールを飲んでみたのですが、これはちょっと甘すぎてお料理にあいませんでした。

基本的にグラスは1つを使いまわす形になります。
洗浄する場所も用意されていましたよ。

もちろんスパークリングワイン、白赤ワイン、日本酒もありました。
赤白ワインと日本酒は3種類ずつくらいありました。

あとはボルズのカシスとピーチリキュールが置いてありました。
お酒が弱い方はこちらをソフトドリンクで割って飲むのも良さそうですね。

残念ながらカクテルは見当たらなかったと思います。

でも、お酒好きなら絶対満足できるビュッフェだと思いますよ。

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